「世界緑茶コンテスト2020」金賞受賞

パヤパイアッサムティーはタイ北部のチェンライ県メーファールアン地区で栽培されたお茶で、この地域は海抜1,000m以上に位置し、30年間オーガニックシステムによる自然環境の中でアッサム種を栽培しています。特徴はアッサム種を緑茶にした点で、適切に抽出するとワイルドフラワーの香りがし、明るい水色を持ちます。朝霧のでる山で育ったため、苦みが少なく、ほんのりとした甘みに味の特徴があります。アカ族と呼ばれるパヤパイに暮らす山岳民族は30年以上茶の加工を主な仕事としており、この事業により彼らの生活向上に繋がっています。

2020年には静岡県の公益財団法人世界緑茶協会主催の「世界緑茶コンテスト2020」において「金賞」を受賞しました。